電動ベビーベッド suima

電動ベビーベッド suima

 

夜泣きしたりする赤ちゃんを、お母さん達は、抱っこをして優しく揺らすことで眠りにつかせる。この「揺れ」をベッドで再現できないかと開発されたベッドが、乳児向けの電動ベッド「suima(スイマ)」である。今、このスイマが注目を浴びている。

 

子育ては夫婦で行うのは当然だが、夜中に起こされると、さすがに辛く寝不足の毎日が続く。そんなとき、少しでも睡眠時間を確保するためにも、このスイマがあるだけで、とても助かる。

 

この電動ベッドは、九州大学の研究者達が研究して、福岡県の電子機器メーカーなどと一緒に製品化に成功したものだ。2009年に発売して、価格は19万8000円からと、やや高価ではあるが、すでに150台以上を売り上げている。さらに、この電動ベッド「suima(スイマ)」の評判を聞きつけた人達の全国からの問い合わせが殺到しているという。

 

 

 

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電動ベッド「suima(スイマ)」の動作

スイマの外観は、普通のベビーベッドだが、ケージ部分がモーターによって独自のリズムで揺らすことができる。このリズムが、ぐずっている赤ちゃんには、お母さんの心地よい揺れと感じて、眠りにつきやすくなるという。

 

枕元にはセンサーが配置されているので、泣き声を感知すると、自動的にケージを揺れ動かす設定にすることも可能だ。この揺れは、実際に、赤ちゃんを抱いてあやすお母さんたちの動作や揺らす方向などを分析して、その速さを調整しながら試作を重ねながら製品化が行われた。

 

しかし、そんなスイマでも、赤ちゃんが何故泣いているかの原因は分からないので、空腹なのかオムツが不快なのかと言った、眠気以外の原因では効果が出にくいという。だが、この電動ベッド「suima(スイマ)」は、赤ちゃんが眠らないで困っているお母さん達を助けてくれる。(日経新聞 2012.12.20)

 

■電動ベビーベッド(suima)

 

 

 

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